導入事例

【FiNC Technologies様】自社製品を横展開しやすいからDashcombで管理画面を作った

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【FiNC Technologies様】自社製品を横展開しやすいからDashcombで管理画面を作った

Dashcombのお客様第一号の株式会社FiNC Technologies様。 FiNC社が保有するヘルスケアのアセットを最大限に活用した「FiNC OEM KIT」を通して開発されたレコーディングアプリの管理画面としてDashcombを採用いただきました。

FiNC Technologies株式会社

企業規模

中小企業(101-499)

業種

ヘルスケア

スタック

  • Ruby on Rails

  • React

  • Node.js

  • Flutter

  • Amazon Web Services

  • kubernetes

  • JavaScript

  • TypeScript

  • Kotlin

  • Spring WebFlux

  • Swift

  • Dart

  • Python

  • TensorFlow

  • Amazon SageMaker

  • Redash

  • Redshift

  • CircleCI

  • Bitrise

  • Github

  • Sentry

  • Datadog

  • Slack

  • Scrapbox

  • Asana

  • Jenkins

  • Zeplin

  • Autify


Dashcombのお客様第一号の株式会社FiNC Technologies様。FiNCが保有するヘルスケアのアセットを最大限に活用した「FiNC OEM KIT」を通して開発されたレコーディングアプリの管理画面としてDashcombを採用いただきました。

今回は、プロダクト本部 副本部長の西村さんと、CTO・プロダクト本部 技術開発部長の坂井さん、DX事業本部の檜森さんにお話をうかがいました。西村様と弊社代表のTonnyはFiNC社(当時)で一緒に働いておりました!

導入前の課題

小さな組織では管理画面へのコストが後回しになりがち

我々のサービスを採用したときの課題感を教えてください。

-西村さん

まず前提として、ある程度小さな組織で人員も限られているので、ユーザーの目に見えるサービスの部分の開発が優先されちゃうんですよね。

管理画面に対する投資はどうしても後回しになったり、縮小されたり、運用に深く関わる部分だけの簡易的な仕組みになったりとか、どうしても先行してしまいます。それをどうやって運用しやすい状態にしていくかということが大きな悩みです。

導入の決め手

自社製品を横展開しやすい点を評価

その課題に対して、リリース直後のできたてホヤホヤのDashcombを使って頂きました。Dashcomb採用のご判断の経緯を教えてください。

-坂井さん

管理画面をサーバーサイドで作るのは、今の技術スタックだと難しいことではないんです。ですが今回、Dashcombを導入した理由は、弊社のサービス設計との相性の良さです。弊社のサービスは、内部に複数のサーバーがあり、将来的にはいろんな企業様に管理画面を提供することを想定した作りになっています。コストをかけてでもひとつの管理画面に集約して徹底的に権限管理するなど、いろんな選択肢の中で、Dashcombで作った1つの管理画面は横展開しやすい点がすごくいいという話で導入することになりました。

Tonnyの徹底した仕事ぶりを知っていたから

-西村さん

坂井が言った点に関しては、正直まだ課題としてあるものの、Dashcombを選んだ理由は他にもあります。他社さんと比較したり社内協議をするとかは特になく、Tonnyさんとの付き合いや関係性が正直一番大きいですね。

私とTonnyさんは元々一緒に働いていたので、Tonnyさんがどういう仕事をしたとか、実際に仕事で細かい部分をどこまで詰めてやるかですとか、最後までやり切ってくれたかとか、そういうところが今回の選択理由として大きな点です。Dashcombは完成したばかりではありましたが、ここからどう機能が拡大していくのか、そこに期待する意味も含めて、まず1プロジェクトをお試しさせてもらおうということになりました。使っていて感じた課題感やストレスに感じるところがあれば、隠さず正直に、意識して伝えていきました。

導入後

爆速対応で即時修正

我々とのやりとりや対応はいかがでしたか。

-西村さん

対応はさすがでした。「ここから全力で駆けるぞ」みたいなスタートアップの初期だと思うので、対応の速さはこれ以上速くならないだろうスピード感で動いてくれているので、何も問題ないですし、不満も全くないです。

あと、優先順位のつけ方について。他のお客様やロードマップ含めて優先順位の付け方も不満はないです。僕らの要望は、ご相談ベースでいつ頃までにできるかとか、このプロジェクトを成立させるためにはこの機能だけは必達でないと導入が厳しいとか、いろいろ相談させてもらいました。そのあとのサービス成長に関しても、大きく不満のあるようなものはないですね。

IDE画面の操作は直感的で困らなかった

導入した感想を教えて下さい。

-西村さん

管理画面を編集するIDE画面(管理画面を開発・テストする画面)に関しては、リリース当初って、操作マニュアルなどは正直後回しになりがちだと思うんです。。そこは仕方がないと思います。ただ、マニュアルが不足していても編集操作に困らなかったです。編集操作は直感的だと言ってよいと思います。

細かいところに関しては質問しながらでしたが、操作性などの基礎に関しては、少なくともそう言えます。

運営チームもクライアントもスムーズに使える管理画面

完成した管理画面の使い勝手や運用面はいかがでしょうか。

-檜森さん

Dashcombを導入したサービスは「FiNC OEM KIT」という、FiNCが持つヘルスケアアセットを活用し、企業様のヘルスケアアプリ開発をサポートするサービスです。

私は、サービス運営チームを束ねて、管理する業務をしています。管理画面を使う側でも、直感的に作業しやすい感覚はすごいありますね。

Dashcombで作った管理画面をご利用頂いているお客様に提供するのですが、そのお客様への権限付与の際は、条件があったりしたので少し手間取りました。マニュアルなどがあってこのあたりがスムーズに行えると、管理画面の提供はしやすいというなと感じました。私は技術者ではないので、この点は若干スピーディにできたらいいなと思ったところです。

Dashcombより:Dashcomb利用のためのユーザー追加や権限管理は、今はIDE画面(編集画面)に入って修正して一回リリースする流れです。権限管理の強化は他のお客様からもご要望頂いており、調整を検討中です。

FiNCのお客様から、Dashcombに関する意見や使いやすさ・使いづらさなどのフィードバックはありますか。

-檜森さん

弊社内では基本的には私が中心となり、お客様の運営チームとともにDashcombを運用しています。

リリースしてからは、最初の権限移譲だけ少し手間取って、あとは本当にスムーズに使ってもらっている印象です。

最初の頃は画面の修正依頼が数回ありましたが、運用している段階では特に大きな修正の必要もないかなと思います。細かい修正は弊社側の対応でなんとかなる問題ばかりでした。

-西村さん

本番リリースは1、2回くらいでしたね。細かくテキストのルール調整とか、文字数制限のようなものを調整しました。

Dashcombに期待すること

今後も別プロジェクトでDashcombを利用する可能性はありますか?

-西村さん

あります。結局、弊社のFiNC OEM KITにDashcombを入れることによって提案しやすくなるという僕らの都合もあります。管理画面に人を割かずに運用できますので、FiNC OEM KITを使ったアプリのご提案をする際にDashcombをセットで使うのは可能性としては十分あります。

Dashcombに期待していることを教えてください。

-西村さん

Dashcombを導入しているサービスは一個のプロジェクトというより、「FiNC OEM KIT」という、FiNCの基盤を使って他社さんがいろんなアプリ展開をするサービスの基礎となるようなものです。ですので、プロジェクトを超えて管理画面がコピーできたりとかスニペット的なものを流用できれば僕らは助かるんだけど、他社さんに役立つかは微妙なところかな。弊社のDashcombの使い方がちょっと特殊だって話をTonnyさんから聞いたんで。

-坂井さん

例えばWordPressなどのCMS系のものもやっぱり何だかんだとGit管理したいっていうモチベーションがすごくあるので、開発者目線だと開発内容とGithubとで内容を定期的にsyncできるとなるとすごく嬉しいなって思います。

-西村さん

GUIで手軽にできるとか、簡単に管理画面を作れるというところはこれまででかなり開発してもらったと思うので、今度はGUIで簡単に管理できる分、作ったものの安定性をどうするかというところの課題が出てきたのかなっていう印象です。

FiNC OEM KIT の今後の展望

FiNC OEM KIT の今後の展望を教えてください。

-坂井さん

弊社が保持しているライフログデータ自体の需要に加え、エンドユーザーが歩数・食事・体重などのライフログを1つのスマホアプリで記録できる点でFiNC OEM KITのニーズがとても高まっていると感じています。

BtoBtoCやBtoBtoEなど顧客企業様ごとに多様なユースケースがありますが、アプリで取得できるデータをKPIとして意思決定を重ねて事業展開していると思います。

そこでデータ分析を手軽に行える仕組みであったり、アプリ上のカスタマイズ領域におけるベータ版機能の出しわけや期間限定のキャンペーンを行える機能であったりと、FiNC OEM KITとしてご要望にお応えしていきたいと考えています。

今後は、ヘルスケアプラットフォームとして企業が既に持っている専門領域×ヘルスケアサービスを掛け合わせたアプリケーションの開発を行うにあたり、顧客や社内の運営チームがスムーズに使える管理画面としてDashcomb等を活用し、顧客ニーズに合わせた質の高いサービス支援をおこなっていきたいと思っています。


貴重なお話をありがとうございました!

引き続き、お役立ていただけるよう改善を進めてまいります。


今回導入頂いたサービス

<FiNC OEM KITとは> https://company.finc.com/dx/ 

1,200万ダウンロードを突破したヘルスケアアプリ「FiNC」だからこそ提供できる「FiNC OEM KIT」は、FiNCが持つヘルスケアアセットを最大限に活用し効率よく、簡単で安価に企業様のヘルスケアアプリ開発をサポートいたします。毎日の歩数、食事、体重などのライフログの記録やアドバイスコミュニケーションなどモチベーションを上げるための施策で高い継続率の確保や、ヘルスケア領域におけるテクノロジー(AI含む)特許を活かした新機能などのお客様の要望に沿った開発ができることが強みとしています。また、ヘルスケアの新規サービス立ち上げや企業様の既存アプリとAPI連携することでヘルスケア機能の拡張が可能です。

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